にんにく注射・ビタミン注射・プラセンタ注射

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患者の気持ち

当院では、自由診療でにんにく注射(ビタミン注射)を開始しました。

快適な日常生活が過ごせるよう、日頃からご自身の健康維持、増進に とても気を配られている方が多くいらっしゃいます。この診療は、病気を治すだけでなく、さまざまなサポートによって健康を維持し、体を若返らせる事を目的としています。
保険診療になりませんが、可能な限り患者さんのご負担が少なくなるように致しましたので是非ご相談下さい。
注射・点滴という手法だけは申し訳ございませんがご理解いただき、即効性のあるにんにく注射をぜひお確かめ下さい。
また1人でも多くの方にご利用いただき、健康増進のお役に立てるよう、基本のものが1回2,000円で実施しております。
ご質問がありましたら、どうぞお気軽にお尋ね下さい。



にんにく注射で疲労回復!!!

にんにく注射とは?

にんにく注射は、ビタミンB1 を含んだ注射療法です。
ビタミンB1 を構成している硫化アリルという成分が、にんにく臭のすることから、そう呼ばれています。
ハードスケジュールに追われる芸能人やスポーツ選手に、愛用者が急増していることがマスコミで取り上げられ有名になりました。
にんにく注射を受けた多くの方は、即効的に疲労・倦怠感が減り、活力が湧く感覚を体感します。

こんな方にはにんにく注射を!!!

・よく寝ているのに全然疲れがとれない方
・だるさがなかなか抜けない方
・疲れがたまっていても、大事な仕事があり休めない方
・冷え症で体力が弱く、よく風邪をひく方
・風邪をひくとなかなか体調が元に戻らない方
・神経痛や肩こり、腰痛がある方
・肌荒れが気になる方、ストレスを解消したい方


にんにく注射のビタミン B 類は水溶性ですので、体内に蓄積することがなく副作用はありません。
逆に言うとすぐに体外に排泄されやすいので定期的に十分補充しておく必要があります。
※血管痛を自覚される方、にんにく臭を苦手としている場合は、不快感や胸苦しさを訴える人がごく稀にはいらっしゃいますのでご注意ください。

●回数の目安としては 一週間に1-2回が理想的 です。
●腕に注射・点滴をします。配合にもよりますが、
注射なら約1分から3分程度で終わります。
●点滴の場合、約15分-1時間程度かかる場合があります。
●点滴をご希望される方は、ご相談ください。


ニンニク注射の新メニュー3つ

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  • 疲れやすい、慢性疲労を感じている方
  • 風邪を引きやすい
  • 食思不振、全身の倦怠感
  • 慢性肝疾患における肝機能の改善、急性湿疹、慢性湿疹
  • 皮膚炎、じんま疹、肝斑などに効果があります。
  • 抗酸化(老化を少しでも食い止める試み)
  • パーキンソン病

グルタチオン(800mg)を基本とし、体調に応じて内容を調整させていただきます。

採血による肝機能検査をお受けいただくと、より判断がしやすくなります。

今までの強力にんにく注射以上に、効果が強まると期待できる注射となります。既存の強力にんにく注射、総合ビタミン注射に加えることも出来ますので、ご希望があればお伝えください。(相乗効果が得られると思います)

グルタチオン注射単独でも施行が出来ます
注射3,600円 点滴4,100円

強力にんにく注射に加えていただいた時(強力+グルタチオン)
注射6,100円 点滴6,600円

総合ビタミンに加えていただいた時(総合+グルタチオン)
注射6,600円 点滴7,100円

●リスク・副作用について
注入部分に腫れや痛み、つっぱり感、熱感、硬結を生じる場合があります。腕や指のしびれを感じたらお申し出ください。
過去に注射をしてご気分が悪くなったり、倒れられたりした経験がある方は事前にお申し出ください。
また、稀に一過性の頭痛や吐き気が出ますが、点滴終了後おさまります。
これも希少な例ですが、肝機能障害や低血糖発作を引き起こす場合もあります。
そのような場合もお申し出ください。

ビオチン点滴、注射

皮膚のビタミンと言われ、総合的に皮膚機能を高め、皮膚を美肌や良肌に保つ作用があります。また、体のエネルギーの産生を助ける役目があります。

肌荒れが気になる方、急性・慢性湿疹、小児湿疹、接触性皮膚炎、脂漏性湿疹、尋常性ざ瘡の治療に有効です。

既存の総合ビタミン注射に加えることが出来ますので、ご希望があればお伝えください。

ビオチン注射単独でも施行が出来ます
注射1,500円 点滴2,000円

総合ビタミンに加えていただいた時(総合+ビオチン)
注射4,500円 点滴5,000円

●リスク・副作用について
頭痛や吐き気、めまいなどの症状が稀に起こることがあります。

美白注射(強化版)

トラネキサム酸、ビタミンC、
今までの物に加えてプラスアルファとして、
グルタチオン(200mg)、ビオチン(1アンプル)を追加します。
都内の(美容系)クリニックでも行われている、肝斑などの治療にも効果がある治療法を当院でも行っていただけるようにしました。当院での美白注射の強化版としてご理解ください。

注射6,500円 点滴7,000円

美白注射単独でも施行が出来ます:
プラセンタの併用も可能です。受付へご相談下さい。

●リスク・副作用について
針を刺す時の痛みや、針の抜き差し時以外の出血が起こる事があります。
まれに吐き気、腹部不快感、発疹、頭痛が起こる場合もありますが、基本的に副作用はほとんどありません。


プラセンタ注射

美肌(美容)・老化の防止・疲労回復・肝機能改善・血行改善などにおすすめの「プラセンタ注射」を行っております。

注意:プラセンタ注射については、詳細説明同意書が必要になります。


プラセンタ(ヒト胎盤成分注射)とは?

プラセンタとは胎盤のことで、胎盤の生理活性成分を抽出した医薬品です。
胎盤は胎児の成長に必要な全ての栄養と成長因子を供給しています。そのため、プラセンタにはビタミン・アミノ酸・ヒアルロン酸・ミネラルなど生体維持に必要な多くの栄養素、様々な酵素、細胞増殖因子、サイトカインなどが高濃度に含まれています。
プラセンタは医薬品として肝臓の治療薬として使用され、ウイルス肝炎やアルコール性肝障害で傷害された肝細胞を修復・再生する働きがあります。
美容面では美白(シミの元であるメラニン色素の生成の抑制)、保湿(肌にしっとり感をあたえる)、細胞の再生(ダメージを受けた細胞を修復し、新陳代謝を高める)、アミノ酸の補給(再生細胞の材料を補給)等で細胞の若返りが期待できます。
プラセンタ注射では、胎盤から抽出したエキスを体内に取り入れることにより、組織呼吸や新陳代謝が促進され、皮膚や全身の細胞機能を活性化します。また、子宮内膜症、不妊症、更年期障害にも有効性があると言われています。

●リスク・副作用について
プラセンタは、比較的副作用が少ない製剤ですが、下記のような症状が現れる方・気になる方はご相談ください。
・注射部位の痛み
・頭痛
・注射部位の硬結
・過敏症(発疹・発熱・かゆみなど)
・肝機能障害

こんな方にはプラセンタ注射を!!!

・肝機能を改善したい
・疲労感が抜けない
・お肌のくすみ・しわが気になる
・お肌のハリ、衰えが気になる
・お肌の老化が気になる
・肩こり・腰痛を改善したい
・冷え性の方
・アレルギー体質の方
・生理痛や生理不順の方
・更年期障害(のぼせ、イライラなど)
・自律神経失調症(いらいら・不眠など)を改善したい 
など


料金表

種類 内容 料金
にんにく注射 ビタミンB1,B6 ¥2,000
強力にんにく注射 ビタミンB1,B6+強力ミノファーゲンシー ¥2,500
総合ビタミン注射
(抗酸化作用)
ビタミンB1,B2,B6,B12、ビタミンC ¥3,000
美白注射 ビタミンC+トラネキサム酸+プラセンタ ¥4,000
代謝アップ注射
(ダイエット効果も)
強力にんにく注射+αリポ酸+プラセンタ ¥5,000
スーパー美白注射 ビタミンC+ブドウ糖+トラネキサム酸+ビオチン+グルタチオン ¥6,500

現在内服されている薬の種類により注射できない方がおりますので、詳細はご相談ください。

ニンニク注射のみの初診の方は、初診料1000円かかります。
プラセンタ注射については、詳細説明同意書が必要になります。

★オプションについて
下記追加料金にて、更に追加していただくことを可能と致します。
今までの注射に追加することも可能です。

強力ミノファーゲンC ¥600
αリポ酸 トラキネサム酸 ¥1,100
ノイロトロピン(痛み止め) ¥400
グルタチオン200mg ¥900
グルタチオン(800㎎)注射 ¥3,600
ビオチン ¥1,100
ビオチン注射 ¥1,500

●ビタミンB1 の役割

ビタミン B1 は、糖質を分解し、体や脳が活動するのに必要なエネルギーに変える働きを助けます。
また、ビタミン B1 は乳酸(筋肉にたまる疲労物質)の除去の役割もありますので、不足していると疲れのたまりやすい体質になってしまうのです。


●ビタミンB2の役割

リボフラビンとも呼ばれるビタミンB2は、脂質を中心にタンパク質、 糖質などを分解し、エネルギーに変換するとても重要なビタミンです。
余分な脂肪をつけにくくすることから、ダイエットの際にもよく摂取される栄養素です。
ビタミンB2は、健康的な肌を作る際にも重要な働きをし、口内炎やニキビを予防や改善する効能もあります。


●ビタミンB6の役割

ビタミンB6は、たんぱく質、脂質、炭水化物の代謝、神経伝達物質の機能に欠かせません。
不足すると湿疹をはじめとする様々な皮膚のトラブル、貧血、血管障害、うつ、混乱などを引き起こします。アルコールを大量に飲む人は欠乏する可能性があります。


●ビタミンB12の役割

ビタミンB12は正常な赤血球生成、神経作用をはじめ、様々な代謝に必要な栄養素です。ビタミンB12が不足すると疲労、便秘、食欲低下、体重減少、手足のしびれ、悪性貧血、バランス感覚の低下、記憶力低下、うつ病などを引き起こすことがあると言われています。ビタミンB12は一般的な食事をしている人では不足しにくいですが、高齢者では、胃酸の低下など(ピロリ菌や萎縮性胃炎等)により、ビタミンB12の吸収率が低下する傾向にあり、ビタミンB12欠乏による記憶力の低下や認知症などを起こすことがあります。


●ビタミンCの役割

ビタミンCは、ビタミンの中でも最もなじみのあるビタミンではないで しょうか。水に溶けやすく、熱や空気、アルカリや酸に弱い性質があります。ビタミンCは、コラーゲンの生成をたすける働きがあります。このコラーゲンが組織の結合を強めることで、肌のハリやきめを整えます。また、血管や皮膚、粘膜や骨を強くし、風邪などの原因となるウイルスが侵入するのを防ぎます。ウイルスが侵入したときも、ビタミンCは、血液中の白血球なはたらきを助けてウイルスの活動を弱めてやっつけてくれます。


●強力ミノファーゲンCの役割

強力ネオミノファーゲンCは、グリチルリチンを重要な成分とする配合剤です。グリチルリチンは漢方生薬の「甘草」(かんぞう)の主成分です。グリチルリチンには抗炎症作用や免疫調節作用があり、特に抗炎症作用は細胞膜の安定化や再生を促進し、肝機能検査でGOTやGPTを効果的に改善させていきます。肝機能改善の作用があるため、二日酔いなどの症状の改善にも役立ちます。

※リスク・副作用について
注射箇所が赤くなる場合もありますが、当日中にはほぼ気にならなくなります。
治療当日に少し突っ張った感覚があったり、内出血となる場合がありますが、時間の経過とともに改善されます。
目のかすみ、過敏症、嘔吐、じんましんなどの症状が出る場合がありますので、その際はお申し出ください。
また、脱力感やアナフィラキシーショックなどの症状が出た場合はすぐにお申し出ください。


●αリポ酸の役割

α-リポ酸は人体を構成しする細胞内にも存在し、糖質をエネルギーに変える役割があり、美容や老化防止、疲労回復の効果が期待されています。ダイエットや老化防止に効果があるとされており、代謝を補助する働きを持つ補酵素の一つです。
適切に摂取すれば安全性は高いと考えられますが、サプリメントの摂取によってアレルギー反応を起こしたという報告もあります。
また、最も注意すべきはインスリン自己免疫症候群 (IAS) です。
α-リポ酸の摂取により低血糖発作が起こり、発汗や手指のふるえ、動悸、めまい、意識障害など症状が出るケースです。
体の不調を感じたら、すぐに摂取を止め、お申し出ください。




クリニック概要

岡村クリニック


〒343-0111 埼玉県北葛飾郡松伏町大字松伏820-1

[TEL] 048-991-7203

駐車場完備


▼診療時間
月・火・水・金 9:00~12:00 15:00~19:00
(15:00~17:00往診優先)
 9:00~12:00 ▲15:00~18:00
(15:00~17:00往診優先)
※院外処方は18:30まで。
 ご希望の方は18時までの受診をお願いします。

休診日 木・日・祝日

診療時間
09:00-12:00
15:00-19:00

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